本日、予想通りの好天の下、平成31年度西小学校入学式が行われました。今朝の校庭の桜は八部咲き程度でしたが、日中とても暖かいので明日には満開になると思います。まるで、これからの小学校生活に夢が膨らむ新入生や保護者の思いを象徴しているようでした。式中や式前後の子どもたちや保護者の様子を見て、責任の重さを感じるとともに、やる気がみなぎってきました。校長式辞概略は、次の通りです。「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今日から皆さんは、西小学校の1年生です。校長先生をはじめ、先生たちも皆さんが入学してくるのを、楽しみに待っていました。また、皆さんの入学を祝うかのように、西小学校の桜も満開を迎えようとしています。今日入学した友達は、ちょうど百人です。1年生・百人といえば、つい歌いたくなってしまいます。“1年生になったら 1年生になったら 友達百人できるかな”この歌のように、友達がたくさんできるといいですね。先生や友達と仲よく、元気に、勉強したり、遊んだりしたりして、楽しい学校生活を送りましょう。本日は、多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、誠にありがとうございます。今後とも、それぞれのお立場で、本校の教育活動に、ご支援賜りますようお願い申し上げます。保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。私たち職員一同、責任をもってお子様をお預かりし、教育活動に全力を尽くして参ります。小学校での集団生活を通じて、子どもたちは心も身体もたくましく成長していきます。人や社会と関わる、いわゆる『生きる力』を身に付けていくこととなりますが、義務教育の目指す『人格の形成』には、学校と家庭との連携は欠かせません。保護者と教師、また、保護者同士が確かな信頼関係を築き、子どもたちを、心豊かに育んでゆこうではありませんか。6年間どうぞよろしくお願いいたします。それでは担任の先生を発表します・・・」