級訓シリーズ第2弾!今日は、5年生の級訓と担任教師による解説を紹介します。5年1組の級訓は「たいよう」(た:助け合う、い:いつも元気で、よ:良いクラス、う:うまくまとまる5-1)です。鈴木先生の解説→「元気で明るい学級なので、その良さを伸ばしながら、困っている人がいたら助け合えるような学級にしていきたいと思いました。クラス会議でも、みんなで助け合っていける学級をつくり上げたいという意見がたくさん出て、『たいよう』という級訓が決定しました。」5年2組の級訓は「あきらめず最後まで」です。岡本先生の解説→「『5年生でがんばりたいこと』という題で作文を書かせたところ、“新しいことにチャレンジしたい!”“今やっていることを努力して続けたい!”と意気込んでいる児童が多くいました。そこで『挑戦』『努力』の類義語を考えさせ、生まれた言葉が『あきらめず最後まで』でした。この言葉の中には、『新しいことにチャレンジし、やりとげる』という意味も含まれています。5年2組全体で『挑戦』し、とことん『努力』する雰囲気をつくっていきたいです。」5年3組の級訓は「輝(かがやき)」です。長谷部先生の解説→「5年生になり、委員会や部活動、野外活動や日々の授業など、様々な場面でやらなければならないことが増えました。そのような場面で、輝くような活躍をして、この1年をクラス全員で輝かしいものにしていきたいという願いが込められています。」