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5/22(水)級訓(学級目標)⑤


 級訓シリーズ第5弾!今日は4学年を紹介します。4学年は、学年訓・級訓の併記で掲示されています。学年訓「てんさい」は、西小学校の4学年で代々受け継がれているようです。「てんさい」には、10歳=“TEN歳”や“天才”等の意味があり、「10歳という節目の年に共に過ごす仲間のよいところを認め合い、互いに協力し、高め合っていこうとする子」を育みたいという学級担任陣の思いが込められています。1組の級訓は「本当のなかまになろう」です。丹羽先生の思い→「自分の力でがんばろうとする子、がんばっている子を認める子になってほしいです。」2組の級訓は「なかよしクラス」です。淺野先生の思い→「『誰とでも仲よくできるクラス』を目指します。『誰とでも』仲よくするのは難しいことですが、友達のよいところを見つけ、仲よく全力で勉強したり遊んだりしたいという思いが込められています。」3組の級訓は「何事にもがんばる元気で助け合えるクラス」です。岩田先生の解説→「学年訓を基に、学級ではどんなクラスにしたいか話し合わせたところ、『がんばる』『元気』『助け合い』の三つを軸に学級を盛り上げていきたいということになり、この級訓が決定しました。」